タイムテーブル

2014年2月4日[TUE] 14:00 - 18:20 nucon 本番 18:30 - 20:30 nulab night ar ヒューリックホール [東京/台東区]

14:00 - 14:40
基調講演 @ホール

休憩

18:30 - 20:30
nulab night @ホール

General Track 15:00 - 15:40

ヌーラボサービスの利用事例

三年前の Backlog の集いでもお話いただいた古くからのユーザである 株式会社シャノン の CTO 堀 譲治さんや、先日 Backlog のユーザインタビューにもお答えいただいた、株式会社EVERRISEの古賀 淳一郎さんに、自社プロダクト開発、オフショア開発といった実際の現場でどのようにヌーラボのサービスを活用しているのかについてお話いただきます。

株式会社シャノン 堀 譲治氏

株式会社シャノン 堀 譲治氏

1998年に日本オラクル株式会社に入社。アプリケーションサーバの国際化やエンジニアリングに携わる。その後、Webサービスを自分で開発したいという思いから2005年に株式会社シャノンに入社。現在はプロダクトオーナーとしてシャノンの製品のマネジメントおよび技術の統括をする。

株式会社EVERRISE 古賀 淳一郎氏

株式会社EVERRISE 古賀 淳一郎氏

1984年生まれ。博多で高校卒業後、防衛省に勤務するがプログラマーへ転身を遂げる。プログラマー2年目ながら技術力は非常に高く、現在身をおく株式会社EVERRISEに入社し約3ヶ月でチームリーダーに就任。その後、PMを経てベトナムへ赴任し、ベトナムでは30人以上のエンジニアを1人で仕切り会社規模の拡大と二国間のコミュニケーション改善に従事した。業後はプロデューサー業と提督業を掛け持つ。

General Track 15:50 - 16:30

IMPACT MAPPING ~ インパクトのあるソフトウェアを作る

製品やWebサービスを開発するとき、ビジネス企画の意図をどのように開発に伝えますか?仕様書を書く?それで伝わりますか?ビジネスの変化に追従できますか?

インパクトマッピングは、ビジネス視点と技術視点、さらにはデザイナーという異なる文化をもつ人間どうし会話をするために、目標とそれを達成するための仮説をビジュアルにマインドマップで表現して、企画の意図を共有します。

  • 中心(WHY) = ビジネス目標。
  • 第一レベル(WHO)=アクター。目標を達成するために、誰に働きかけるか。
  • 第二レベル(HOW)=インパクト。アクターの行動をどうかえるか。
  • 第三レベル(WHAT)=成果物。インパクトを得るための、製品の機能。

このように、「ビジネスの目標」と「ソフトウェアの機能」を、「アクター」と「インパクト」を使って結んでいくのです。簡単でしょ?そして、これをワークショップ形式のファシリテーションで、ビジネス側と技術側で合意をつくれば、「どうしてその機能が必要か」という思いを、一体感を持って共有できる、というわけです。

株式会社チェンジビジョン 平鍋 健児氏

株式会社チェンジビジョン 平鍋 健児氏

株式会社チェンジビジョン代表。UMLツール astahを世界一にすること、アジャイルを日本で普及させること、そして、ソフトウェア開発をより楽しくすることを目指し、福井・東京・世界で活動しています。Nulabさんとは「オブラブ」、「XPアンギャ」、「福岡AIP見える化」、で出会い交流が続いています。

著書『アジャイル開発とスクラム』、翻訳『IMPACT MAPPING』、『リーン開発の本質』、など多数。

General Track 16:50 - 17:30

分散型企業で学んだ、リモートコラボレーションをスケールする方法

数千万という数のユーザーを抱える Web サービスを継続的に拡大しつつ、オープンソース CMS の開発や普及に社をあげて取り組む Automattic は、創業時から8年間ほぼ100%分散型企業として運営を続けています。230人の社員が170以上の都市から働いているというユニークな形態が注目されることも多いですが、離れた場所から仕事をやり遂げるためのノウハウはさまざまなチームに適用できるものだと思います。この会社で働くことで気づいた協業のコツを共有することで、みなさんにも役立てていただければ幸いです。

Automattic 高野 直子氏

Automattic 高野 直子氏

WordPress.com を運営するサンフランシスコのスタートアップ Automattic 社のメンバーとして東京からフルタイムでリモート勤務をしています。WordPress の OSS コミュニティに関わる中で、世界各地に散らばるボランティアユーザーたちとオンラインでのコラボレーションを10年以上継続中。参加者1000人規模となった WordCamp の運営では Backlog にお世話になっています。

General Track 17:40 - 18:20

毎日使いたくなるサービスをつくるためのヌーラボ流レシピ

私たちが開発する Backlog や Cacoo は「誰でもすぐに使い始められる」「使っていて楽しい」といった声をよくいただいています。
こういった評価をいただくようなサービスを作るためには、試行錯誤を繰り返し改善を続ける以外に方法はありません。
製品のあるべき姿を掴むために私たちがどのように日々の開発作業をすすめているかを、技術的及びプロセス的な側面の双方の切り口から紹介します。
そして「毎日使いたくなるサービス」を作るために大切なことについて私たちの考え方を共有したいと思います。

株式会社ヌーラボ 染田 貴志

株式会社ヌーラボ 染田 貴志

プロジェクト管理ツール「Backlog」、ドローツール「Cacoo」の開発、インフラ運用を経て、現在はヌーラボの魅力を世界に伝えるべくエバンジェリストとして日々奮闘中。ソフトウェア開発とロックと家族を愛する二児の父。
JAWS-UG 京都支部長としてのコミュニティ活動の傍ら、「DevOps 時代の構成管理入門」などの執筆も行う。

Git Track 1回目: 15:00 - 16:30 2回目: 16:50 - 18:20

サルでもわかる Git 入門 東京出張編 ~ 博多弁で Git ハンズオン ~

サルでもわかるGit入門」 ハンズオンを行います。
はじめにバージョン管理や Git について紹介し、参加者のみなさんで数名毎にチームを組んで、ワイワイしながら実際に手を動かして Git を学んでいきます。

また、Git の操作はコマンドラインから行いますので、これまで「黒い画面はどうも怖い」とか思われていたかたも、この機会に「できる!」となれるかもしれません。
( なお、できるだけ”博多弁”で進行させていただく予定です? )

参加に必要なものの準備

  • Wi-Fi が利用可能なノートパソコン ( Mac OSX または Windows )
  • そのノートパソコンに Git のインストールを完了してください
     Windows の場合は msysGit をインストールしてください
     Mac の場合は Xcode や Homebrew 等で git をインストールしてください

サルでもわかる Git 入門 ワークショップについて

株式会社ヌーラボ 山本 竜三

株式会社ヌーラボ 山本 竜三

「Backlog」の初期から開発にたずさわり、現在は開発、運用、サポートなどを含めた Backlog 全体のチームリーダー。Backlog の Git 機能のサーバ設計、開発も行う。また「Cacoo」をはじめヌーラボのインフラ全般に目を光らせるインフラ番長でもある。Web+DB Press ( 技術評論社 ) でAWS 特集記事などの執筆も行う。福岡在住。

Technical Track 15:00 - 15:40

開発者がかたるヌーラボのコラボレーションサービス API 最前線

Backlog、Cacoo に Typetalk も加わり三つとなった、ヌーラボのコラボレーションサービス。これらのサービスの API を利用して自動化を進めることで、より普段のお仕事をスムーズにまた便利にすすめることができるようになります。

このセッションでは各々のサービスの開発者自ら、その API の概要やどのように使われているか、また最新情報や今後の予定などをリレー形式でお伝えします。
また、各 API の紹介に加え、今後予定しているヌーラボの開発者向けサポートについてもお話します。

株式会社ヌーラボ 染田 貴志

株式会社ヌーラボ 染田 貴志

プロジェクト管理ツール「Backlog」、ドローツール「Cacoo」の開発、インフラ運用を経て、現在はヌーラボの魅力を世界に伝えるべくエバンジェリストとして日々奮闘中。ソフトウェア開発とロックと家族を愛する二児の父。
JAWS-UG 京都支部長としてのコミュニティ活動の傍ら、「DevOps 時代の構成管理入門」などの執筆も行う。

株式会社ヌーラボ 後藤 幸

株式会社ヌーラボ 後藤 幸

「Backlog」を知り、まさにこんなの欲しかった!と思いヌーラボに入社。「Cacoo」や「Typetalk」の開発に携わる。プログラマらしくめんどくさがり。神戸出身、八王子在住。

株式会社ヌーラボ 中原 正二

株式会社ヌーラボ 中原 正二

3年ほど前に東京から福岡にUターンした後、ヌーラボに入社。現在は主にドローツール「Cacoo」の開発を担当。
Cacoo API を使った非公式 Android アプリ Cacoo Miru をひっそりと公開中。

Technical Track 15:50 - 16:30

Cacooを支える技術 〜世界の100万ユーザを支えるドローツールの今と未来〜

デスクトップアプリのような操作性・複数ユーザーでの同時作図機能など、Cacooの特徴的な機能は、一体どのように実現されているのかという技術面の裏側を紹介します。 さらに踏み込んで、「いまだに」なぜFlashなのか?なぜHTML5ではないのか?という当然の問いかけを軸に、Cacooの中の人なりの技術トレンドへの考え方、将来Cacooに取り入れていきたい、あるいは注目している技術についても解説します。

株式会社ヌーラボ 平山 真

株式会社ヌーラボ 平山 真

2012年4月にヌーラボへ入社。それからはCacoo一筋で開発・運用ふくめ諸々を担当する。
開発は好き、トラブルシュートはもっと好き。
時折ヌーラボのシェフという側面を見せ、同僚たちにオフィス内で調理した賄い料理をふるうこともしばしば。

Technical Track 16:50 - 17:30

職人任せにしないインフラ構築/運用 ~ DevOps時代を生きぬくために ~

一昔前、インフラ構築やインフラ運用は考慮すべきことが多く、サービスを実際に提供するにあたってインフラ担当者が持つ職人芸的な技が必要不可欠でした。
ですが最近では、クラウドを活用することによってインフラ面で管理すべき範囲を狭くできるようになっており、また構成管理ツールなどを活用することによってインフラ関連のノウハウを共有しやすくなりました。
その結果、今まではインフラ担当の人しか手を出せなかった分野においてもアプリ開発者が果たせる役割が増えてきており、アプリ開発者とインフラ担当者が共同で作業できる地盤が整ってきています。

本発表では、インフラ職人に任せきりにすることなく、誰でも安心確実なインフラを構築/運用する手法について、ヌーラボでの利用事例を交えながら紹介します。

株式会社ヌーラボ 中村 知成

株式会社ヌーラボ 中村 知成

前職で課題管理・構成管理といった開発環境の整備に面白さを感じ、「Backlog」というBTSを提供しているヌーラボに転職。一流のビルド職人を目指して、日々奮闘中。プライベートな活動では、日本Jenkinsユーザ会のスタッフとしてイベントの運営面を主に担当。

WEB+DB PRESS Vol.72 Backlog/Cacoo開発ノウハウ大公開 ~世界で通用するWebサービスの育て方~や、ヌーラボのサービス開発の裏側公開しちゃいますといった形で、ヌーラボの活動を広く紹介することも行っている。

Technical Track 17:40 - 18:20

今どきのリアルタイムコラボレーションツールの作り方〜Backlog、Cacoo、Typetalkにおける実践例〜

リアルタイム・ウェブという言葉に代表されるように、最近のアプリケーションにはFacebookやTwitter、Google Appsのような「リアルタイムな情報の共有」が求められています。コラボレーションツールも例外ではなく、ヌーラボのBacklog、Cacoo、Typetalk、いずれもリアルタイム性が備わっています。ここでは、ヌーラボでの実践例を交えながら、リアルタイムを支える設計思想やアーキティクチャ、「みんながその場にいるように思える」UIをどのようにして実現しているか解説します。

株式会社ヌーラボ 縣 俊貴

株式会社ヌーラボ 縣 俊貴

ヌーラボのCTO兼製品開発責任者。プロジェクト管理ツール「Backlog」、ドローツール「Cacoo」など、コラボレーション型のWebサービスの企画と製品開発を行う。福岡在住。著作に「良いコードを書く技術(技術評論社)」